クラブ会長の計画及び目標
【2021-2022年度 RIシェカール・メータ会長 テーマ】
「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」
高崎シンフォニーロータリークラブ
会長 島﨑 真澄
2021-2022年度 RI第2840地区 足立進ガバナー 地区スローガン
~奉仕の理念を掲げ、新たな旅に出よう~
高崎シンフォニーロータリークラブは、これらを受けて本年度のクラブスローガンと活動方針、目標を以下のように設定しました。
【 クラブスローガン 】
「楽しいからわかる シンフォニーロータリークラブ
楽しいからわかる 奉仕の理念」
ロータリーの基本理念においてはロータリーの目的として、「奉仕の理念を奨励し、これを育むことにある」とされています。
はじめに
2020年度は、新型コロナウィルス感染症の感染拡大に直面して、世の中は大きく変化し、地域経済を支える企業活動にも明暗が分かれました。
しかし、メータRI会長は、どんな困難な状況であっても私たちロータリーが奉仕団体であるDNAを忘れず、社会や世界を変革する奉仕活動を展開させようと呼びかける力強いテーマを掲げております。
また、足立ガバナーにおいては、時代の変化を嫌うのでなく、革新性を身につけ変化への適応力を高め、リーダーシップを旅に例えられるように、今こそロータリーの住み慣れた日常から一歩前に出る勇気と実践が必要であると呼びかけております。
世の中の変化が加速し、かつての生活や働き方を変えざるを得ない状況ですが、新たなチャンスを掴めるように今までの常識を見直し、発想の転換をしましょう。
【活動方針と目標】
1.高崎シンフォニーロータリークラブ3ヶ年戦略計画(2020年7月~2023年6月)
高崎シンフォニーロータリークラブは、受け継ぐ伝統を遵守し、積極的な奉仕活動を通じて、相手の立場に立った地域貢献・社会貢献を実践するクラブを目指す。
① より大きなインパクトをもたらす。
② 参加者の基盤を広げる。
③ 参加者の積極的な関りを促す。
④ 適応力を高める。
戦略計画も2年目に入る訳ですが、まだまだ納期までには時間があります。戦術を見直し工期を早め実行スピードを上げたいと思います。
2.高崎シンフォニーロータリークラブも会員49名となり、50名目前となりました。いよいよ大クラブの仲間入りです。そこで、国際奉仕委員会の本格的活動を準備し、日本から世界へと前に進めましょう。今年度のグローバル補助金プロジェクトも1,473件に達しているとの事です。
3.高崎シンフォニーロータリークラブも会員数49名に対し女性会員数も8名に達しており、女性の割合は16.3%。群馬県内クラブでも5本の指に入る素晴らしさです。しいては、女性ネットワーク小委員会の創設を致します。
【2021-2022年度の年間数値目標】
1.会員増強 各クラブ純増1名以上
2.マイロータリー登録率 50%以上
3.ロータリー財団.米山記念奨学会への寄付
・ロータリー財団への支援
年次基金への寄付 1人 150ドル以上
ポリオプラスへの寄付 1人 30ドル以上
・米山記念奨学会への支援 1人 16,000円以上