2022年度 会長挨拶

クラブ会長の計画及び目標

井汲年度

【2022-2023年度 ジェニファー E. ジョーンズ会長 テーマ】ロゴ

  「Imagine Rotary
(イマジン ロータリー)」

高崎シンフォニーロータリークラブ 
  会長 井汲 憲治

2022-2023年度 RI第2840地区 中野 正美ガバナー 地区スローガン
「みんなのロータリー、みんなでロータリー、さあ!奉仕にでかけよう」

高崎シンフォニーロータリークラブは、これらを受けて本年度のクラブスローガンと活動方針、目標を以下のように策定いたしました。   

【 クラブスローガン 】
「親睦の喜びを楽しもう! シンフォニー 奉仕の心を響かせよう! ロータリー」

107年のロータリーの歴史の中で、2022-2023年度は初の女性RI会長が誕生した記念の年度となります。ジョーンズ会長はロータリーの「Diversity(多様性)、Equity(公平さ)、Inclusion(インクルージョン/包摂性) 」を優先すべきであると述べています。また、同時にロータリーにおいて根幹をなす「ロータリーの中核的価値観」「ロータリーの目的」「4つのテスト」は不変の原則であるとともに、時代や世界のニーズに適応し答えなければならないとも述べています。 
中野正美ガバナーは5つの中核的価値観(①親睦・②高潔性・③多様性・④奉仕・⑤リーダーシップ)の元、地区スローガン(「みんなのロータリー、みんなでロータリー、さあ!奉仕にでかけよう」)を掲げられました。 
この3年間、世の中は新型コロナウイルス感染症の感染拡大に翻弄されてきました。しかし、例会の開催方式における制限があったものの、当クラブにおきましては、Webを利用した例会の開催など革新的な技術を積極的に利用することにより、委員会活動においても臨機応変に対応していただきました。 
2022-2023年度は、世の中がAfterコロナに向かい、また、世界の紛争が早期に終結することを心より祈念いたしますとともに、特にこの数年、制限せざるを得なかったクラブ内外に向けた親睦活動と奉仕活動の充実を通して、今年度のクラブスローガン(「親睦の喜びを楽しもう! シンフォニー 奉仕の心を響かせよう! ロータリー」)の実現を目指していきたいと考えています。 

【活動方針と目標】

1.RYLAプログラムのホストロータリークラブとして、プログラムを成功させる。

2.国際奉仕委員会に積極的に活動していただき、グローバル補助金プログラムの本格的な活動のスタートに向けて準備を進める。

3.高崎シンフォニーロータリー3ヶ年戦略計画(22020年7月から2023年6月)

 高崎シンフォニーロータリークラブは受け継ぐ伝統を遵守し、積極的な奉仕渇仰を通じて、相手の立場にたった地域貢献・社会貢献と実践するクラブを目指す。

① より大きなインパクトをもたらす。

② 参加者の基盤を広げる。

③ 参加者の積極的な関わりを促す。

④ 適応力を高める。

現在までの進捗を見極め、計画の完成に向けて努力する。

4.女性ネットワーク委員会の活動をさらにバックアップする。

5.コロナの状況を鑑みながら、会員間の親睦を深めるための親睦プログラムを充実させ、他クラブとの親睦夜間例会の輪をさらに広げる。

6.オンラインを積極活用して、会員間の情報伝達と情報共有、特に委員会活動に新たな方向性を示す。

【2022-2023年度の年間数値目標】

1.会員増強  会員純増1名以上

2.My Rotaryの登録率100%達成

3.寄付 ロータリー財団 年次基金   150ドル/人以上

  ポリオプラス            30ドル/人以上

  米山奨学会            16,000円/人以上