クラブ会長の計画及び目標
【2014-15年度 RI テーマ】
”Light Up Rotary”
「ロータリーに輝きを」
高崎シンフォニーロータリークラブ 会長 君島准逸
2014－2015年度ゲイリーC．K．ホァンRI会長は「ロータリーに輝きを」という RIテーマを発表されました。
これを受けて、2014-2015年度 RI2840地区竹内正幸ガバナーの地区スローガンと地区目標を「異体同心」友情と奉仕の心－築き上げよう「46ロータリー物語」－と提唱されました。具体的には、以下の地区目標に掲げられています。
1．会員増強
(1) 地区全体で2000名台の会員数に回復させる。
(2) 地区内全クラブで純増を達成する。
2．未来の夢計画
(1) 地区全クラブが地区補助金対象事業を申請する。
(2) 毎年3クラブ以上がグローバル補助金を申請する。
3. 寄附目標
(1) ロータリー財団年次寄附 一人当たり 150ドル以上
(2) ポリオプラス寄附 一人当たり毎年 20ドル以上
(3) 米山記念奨学会 一人当たり毎年 16,000円以上
4. ロータリー研修
地区内及びクラブはロータリー研修の強化・充実を推進する。
クラブはＲＬＩセミナーに積極的に参加する。
5. 公共イメージ
クラブの地域に対する発信を積極的に活発化し、クラブの存在価値を高める奉仕プロジェクトを積極的に開発・推進する。
6. 青少年奉仕
青少年部門のRI常設プログラムを充実させると共に、「子どもの未来を育む」活動を推進する。
7. 奉仕の理念
ロータリーの目的である「奉仕の理念の奨励・育成」をロータリアンとして、またクラブとして実践する。
《重点活動目標》
① 東日本大震災復興への支援
② ＩＭ（インターシティミーティング）の実施
③ 女性ネットワーク委員会の設置と共に女性会員の増強
本年度、当クラブとしては以下のことを実践します。
1. 会員増強とクラブの活性化を目指します。
新たな試みとして、常設の委員会の他に「会員増強委員会」「戦略計画委員会」「友好クラブ委員会」の3つの特別委員会を設置し、クラブの効率的な運営を図ります。
「会員増強」は純増2名の達成を目標とします。
「戦略計画」は地区戦略計画に則り、当クラブの将来像を模索・検討します。
「友好クラブ」は神戸東灘RCへの訪問を実現します。そして、クラブ研修リーダーを中心に、ロータリーへの理解を深め、会員個々の資質を高めることにより「友情と奉仕の心」をさらに育みます。
2. 職業奉仕を通じて「公共イメージ」の向上に努めます。当クラブには数多くの専門職業家が在籍しており、これらの知識や経験を通して地域社会へ貢献できるよう新たな奉仕活動を企画して行きます。
また、対外的には当クラブから吉本賢二君がガバナー補佐に就任し、ＩＭ（インターシティミーティング）のホストクラブを担当します。
ガバナー補佐を全力でお支えし、本年度の事業計画を成功に導くためには会員諸兄の協力が是非とも必要です。
全員で苦労と喜びを分かち合い「高崎シンフォニーロータリークラブ物語」を築き上げましょう。
